新築マンションのインテリアを、オーダー家具でトータルコーディネート
![新築マンションのインテリアを、オーダー家具でトータルコーディネート](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-As.jpg)
オーダー家具のメリットは、お客さまの好みに合わせて自由に設計できること。
そのため、どんな部屋にもピッタリと、家具のサイズやデザインをアレンジできます。
今回のご紹介する事例のお客さまは、新築のマンションの購入に伴い、ベッドルームのベッドヘッドを求めて、収納ラボのショールームに来店されました。
ところが話を進めていくうちに、リビングダイニングやカウンター下、玄関など、マンションのインテリアをオーダー家具で、アレンジしたくなったといいます。
そこで今回は、マンションのお部屋全体をオーダー家具でトータルコーディネイトして、理想のインテリアを実現させた実例を紹介します。
ベッドヘッドがきっかけで、マンションのインテリアを検討
ベッドルームの雰囲気に合った理想のベッドヘッドを探して、オーダー家具の情報収集をしていたお客さま。その中で収納ラボのオーダー家具に興味を持たれ、ショールームに来店してくださいました。
ベッドヘッドの相談をしている間に、インテリアに合わせて素材が選べて、1mm単位で自由に設計できるオーダー家具の魅力を再認識。マンションのインテリアを、オーダー家具でコーディネイトしたいと思ったそうです。
![照明を組み込んだオーダーメイドのベッドヘッド](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Bs.jpg)
ベッドヘッドについては希望通りの間接照明を効果的に使ったデザインに仕上がり、とても満足いただいています。
ディスプレイと収納を兼ね備えた、ダイニングスペースの飾り棚
追加でご依頼いただいたオーダー家具の1つは、ダイニングスペースの飾り棚です。収納ラボの名古屋ショールームのカフェスペースにある本棚を見たときに、デザインがとても気に入り、ダイニングに飾り棚を取り入れたくなったとのこと。
![マンションのダイニングスペースに設置した、オーダーメイドの飾り棚1](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Cs.jpg)
お客さまがイメージしていた、理想のインテリアはホテルのロビーの雰囲気です。多趣味で、さまざまなコレクションをお持ちでした。バラエティ豊富なコレクションの、ディスプレイを楽しみたいという、要望を叶えるために、「見せる収納」と「隠す収納」を効果的に取り入れた、プランを提案させていただきました。
![マンションのダイニングスペースに設置した、オーダーメイドの飾り棚2](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Ds.jpg)
棚のサイズや間隔は均一にしないことで、バラエティ豊富なコレクションを飾っても、違和感を感じさせない飾り棚に。
また、飾り棚の青い背板が効果的なアクセントになっています。しかも、この背板も取り外し自由。
飾るものによって印象がガラッと変わるため、気分に合わせてインテリアのアレンジを楽しむことができます。
![バラエティ豊富なコレクションをディスプレイする飾り棚](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Es.jpg)
また、パソコンやプリンターなどの実用的な機器は、隠せるように飾り棚の下段に収納。普段は見えないため、オンとオフのメリハリがついたインテリアを実現できています。
実は飾り棚の中には神棚もあります。今時のマンション事情だと、なかなか神棚や仏壇を置くスペースがありません。
マンションの暮らしに合わせて、収納をアレンジできるのもオーダー家具の強みです。
![マンションの暮らしに合わせて、飾り棚に取り入れた神棚](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Fs.jpg)
既存のキッチンと、天板の素材を合わせたカウンター下収納
ダイニングスペースの飾り棚と同じデザインで、カウンター下収納も設置しました。
収納スペースを多めに確保し、飾り棚にはお気に入りのコレクションをディスプレイしています。
![オーダーメイドで増設したカウンター下収納](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Ls.jpg)
カウンター下収納の天板は、既存のキッチンカウンターと同じ素材を使いました。増設したようには見えない自然な仕上がりになっています。
側面には木目を合わせた板を貼り、一つのカウンターのように見せています。
「このような一体感のある仕上がりは、オーダーメイドでなければ難しかったでしょう。」お客様にもとても喜んでいただきました。
![マンションの既存のキチンカウンターと同じ素材で増設したカウンター下収納](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Is.jpg)
リビングや玄関にもアクセントをつけて、個性的なインテリアを実現
今回はオーダー家具による収納だけでなく、インテリアについてもいくつか提案させていただきました。
リビングの角にある存在感のあった柱には、鏡を貼って存在感をなくしました。
とても個性的なインテリアに、仕上がっています。
![マンションのリビングにある柱に鏡でアレンジ](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Js.jpg)
玄関の廊下の壁面には、石調のパネルを貼りました。壁面すべて石調のパネルにすると、暗い印象を与えてしまうため、アクセントとして一部に鏡を採用。
廊下が明るくなり、広さを感じさせる空間を演出しています。
![マンションの玄関に貼った石目調のパネル。](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Ks.jpg)
こだわりを詰め込んだオーダー家具で、ホテルライクなインテリアを実現
コーディネーターが、お客さまにとっての理想をしっかりヒアリングすることで、収納についてのご提案、素材選びなどをアドバイス。オーダー家具で、インテリアをトータルコーディネートすることで、理想だったホテルライクなインテリアを実現させた事例でした。
![マンションのインテリアをトータルコーディネイトしたオーダー家具](https://www.estorage.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/W-L-20220930-Gs.jpg)
オーダー家具のサイズ表
- 飾り棚
- 横幅
- 2983mm
- 高さ
- 2062mm
- 奥行き
- 400/280mm
- カウンター下収納
- 横幅
- 2704mm
- 高さ
- 2062/851mm
- 奥行き
- 229mm
オーダー家具の仕様表
- 建物のタイプ
- マンション
- お部屋のタイプ
- ダイニング, 玄関, 寝室
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