
アーキテリアとは
Architeriorライフスタイルに合わせた
室内建築
Indoor building

西洋建築では、住宅の外壁と内装を分けて考えます。住宅を建て替えるのではなく外壁はそのまま、内装だけを住む人の暮らしに合わせて、改装しながら住み続けています。
そのように内装は住む人の暮らしに合わせて作り変えるという発想をもとに、私達は人の暮らしに合わせてお部屋を作り変えるイメージで収納家具のプランを考えます。
収納家具の設置場所、デザイン、機能を検討している作業は室内を建築している事と同じだと考えました。
私達はこうした発想の事を、建築(アーキテクチャー)と内装(インテリア)という言葉を合わせたアーキテリア(室内建築)と呼びます。室内を収納家具によって、様々な暮らしに合わせた最適なカタチに作り変えることは可能です。
例えば、壁面収納家具でリビングに書斎のスペースを作る事もできます。キッチンカウンターが子供の勉強スペースとカウンター下収納になった事例もあります。猫との暮らしを楽しむために、キャットウォークと収納を一つにまとめたリビング収納も作りました。
人々の暮らしは、子供の成長や家族構成、年齢に合わせてライフスタイルが変化します。
そうした変化に合わせて、最適な場所に最適な収納を設置する事で、日々の暮らしの導線が変わり、掃除や家事が楽になります。家族とのコミュニケーションが円滑になったり、ものに囲まれた暮らしから、趣味やくつろぎの時間を楽しむ暮らしが始まります。
収納家具で暮らしは変わります。収納に関する悩みや収納家具について、ご相談いただいたお客さまの多くに、問題解決以上の喜びを実感して頂いています。
私達は、アーキテリアという発想が、1人でも多くの人にとって、理想の暮らしについて自由に考えるきっかけになって欲しいと考えています。
アーキテリアは、暮らしを豊かにする発想だと感じています。
