おしゃれなカップボード・食器棚8選!イチオシの機能とデザインを大公開
カップボードや食器棚は、キッチンを快適な空間にするためには欠かせないアイテムです。
カップボード・食器棚の機能によってキッチンの使い勝手は大きく変わりますし、デザインはインテリアコーディネートを左右すると言えるでしょう。
今回は、新生活の毎日を鮮やかに彩るおすすめのおしゃれなカップボード・食器棚をご紹介します。
ただ食器を入れておくだけのものではなく、ご自宅の状況に合わせてデザインにも収納や機能性にも優れたものを選びましょう。
新築の家に置きたい!新生活をおしゃれにするカップボード・食器棚8選
キッチンの収納は後から増やすのが難しいので、家を決めたときに設置しておくのがおすすめです。
どんな導線でキッチンを使用するのか、使う頻度はどの程度か、キッチンの雰囲気はどんなものにしたいのかなど総合的に判断して決めましょう。
今回は、おしゃれなキッチンで充実の毎日を過ごしている方の事例とともに、おすすめのカップボードと食器棚をご紹介します。
1.フラットなデザインが印象的なカップボード
こちらのカップボードは、壁面収納にすることで大容量の収納スペースを確保しました。
取っ手付きの収納は、一見すると両開きの扉ですが、実は引き戸になっています。
フラット引き戸を採用しているため、一般的な引き戸と違って、扉を閉じた状態は段差がなく扉を開けた状態でも家事を進めることができます。
収納が家事や移動の邪魔をせず、見た目の印象もスッキリとしたキッチンを作ってくれます。
2.白×木の優しい色合のカップボード
こちらのカップボードは白を基調に木の素材を使用することで明るい印象に温かみを加えたデザインです。
真っ白ではなくアイボリーに、ツヤ消しをした素材にすることで、優しい印象に仕上がっています。
カウンターをL字型にしておくことで、家電や調理器具を置くスペースを十分に確保。
手の届く範囲に調味料やキッチンペーパーホルダーなどの少しの工夫を加えることで、家事の効率もアップします。
お料理をするときもハッピーな気持ちで過ごせそうなキッチンです。
3.素材の組み合わせがおしゃれなカップボード
様々な種類の素材を使用することで、ハイセンスに仕上がったカップボードです。
木材だけでなく、石材やツヤのあるガラス素材、タイルを組み合わせることで、おしゃれな雰囲気がグッと引き立ちます。
素材を組み合わせるときに大切なのは、それぞれのバランス。
どれかを使いすぎても、使わなさ過ぎてもダメで、おしゃれなカップボードを作ることはできません。
自分だけのキッチンを作りたい、自分でデザインしたい、という人は、オーダーのカップボードがおすすめですよ。
4.ダウンキャビネットを組み込んだ便利なカップボード
こちらのカップボードは、上部の収納棚にリフターが設置されていて、引き出して使用することができます。
身長差のあるご夫婦や、家族みんなでキッチンを使用する場合にはおすすめの方法です。
カップボードは天井まで収納できることがメリットですが、女性にとって高さの心配もあります。
リフター式ならそんな心配も解消できて、使い勝手も抜群です。
カップボードの外見だけでなく、収納の中身を工夫することでキッチンの利便性は大幅にアップします。
5.モザイクタイルでインテリア風のカップボード
カップボードに美しいモザイクタイルを取り入れている事例です。
お料理をしているときにも、こだわりのモザイクタイルが目に入るたびに嬉しい気持ちになれますね。
収納の容量や、カップボードそのもののデザインだけでなく、キッチン全体をインテリアとして捉えてデザインを考えると、より理想のキッチンが叶います。
もちろん食器や調理器具を収納できるスペースも確保できているので、使い勝手も抜群です。
6.デザイン性と実用性を兼ね備えたカップボード
こちらはステンレス素材と木材を組み合わせた、まるでカフェやレストランを思わせるようなおしゃれなカップボードです。
背面や取手にステンレス素材を取り入れることで男前な雰囲気に。
木材はステンレスに似合うグレー系の木材を選び、黒い家電にも似合うおしゃれなカップボードに仕上がりました。
デザイン性だけではなく、使い勝手も抜群。
必要なときにだけ引き出せるスライド式の作業台や、ゴミ箱などを収納できるスペースを採用。
実際にキッチンに立つことを考えて設計されたカップボードです。
7.二人でも効率よく使えるカップボード
こちらは夫婦二人で一緒にキッチンに立つことを想定して作られたカップボードです。
カップボードとシンクやコンロ、冷蔵庫などを行き来しながら作業をするキッチンでは、それぞれの配置や大きさが肝です。
こちらのカップボードはカウンターの高さにまでこだわることで二人一緒に快適に作業をすることができます。
高い場所にある棚にはリフターを設置、ゴミ箱は扉で隠すなどの工夫も。
不満なく快適に使えるカップボードです。
8.限られたスペースを有効活用するカップボード
アイテムが多いキッチンですが、スペースが限られてしまい物が溢れてしまうというお悩みが多いのではないでしょうか。
こちらのカップボードはキッチン内にデッドスペースを生まないように設計されていて、収納容量を確保。
隙間になってしまう縦長のスペースにも引き出して使える収納を採用しました。
機能性にとことんこだわったカップボードです。
カップボードと食器棚でキッチンをお気に入りの場所に
一言にカップボードといっても、デザインはもちろん収納スペースの取り方や機能性が様々でしたね。
キッチンはただ家事をするだけの場所ではなく、お気に入りの場所として収納を考えると、新築のお家のデザインもより楽しくなりますね。
新居に引っ越しを考えている方や、新居を構える予定の方は、カップボードや食器棚も検討してみてください。
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