理想のオーダー家具が完成する日

お客さまの理想を叶えるオーダー家具は、お客さまのご自宅に設置して完成となります。

オーダー家具の設置作業は基本1日で完了。
家具が大きい場合や点数が多い場合、または壁面にタイルやエコカラットを貼る場合は、別の日に作業が必要な場合もあります。

設置の日、立ち会いをされるお客さまは、3DCGのイラストで完成イメージを見ていたオーダー家具が、実際に目の前で組み上がっていく様子を見ながら完成を待ちます。

そんなオーダー家具を設置する様子をご紹介します。

午前9時に作業開始

今回ご紹介するお客さまは、戸建て住宅に食器棚とリビング収納を設置いたしました。

まずは、搬入経路、部材の仮置き場所、作業するお部屋の床を傷つけないように養生シートを敷き詰めます。今回はリビングの窓からも部材を搬入するため、窓枠にも緩衝材をあててあります。

養生シートを敷く様子
搬入経路の窓枠を保護するために、緩衝材をあてておきます。

岐阜県関市にある自社工場から、お客さまのご自宅に家具が届けられます。
事前に玄関やマンションのエレベーターなど搬入経路を確認してあるため、家具はお部屋に搬入できるサイズに、いくつかのパーツごとに分けられて梱包されています。

まずは、搬入作業から開始。
今回は戸建て住宅だったため、ガレージとベランダに各部材を仮置きさせていただきました。
(※マンションの場合は、廊下やお部屋の中に置かせていただきます。)

早速、設置作業を開始します。

まず、家具の土台になる部材(台輪)を設置します。この時に、床や壁面の傾きをレーザー水平器でチェック。台輪が水平になるように正確に固定していきます。
どんなお部屋でも、床や壁は数ミリ単位で水平垂直に対して誤差があるため、設計段階でも床や壁面の傾きをチェックして、1mm単位でオーダー家具を設計します。家具を設置する前にあらためて、水平垂直の誤差を確認します。

台輪が水平になっているか、レーザー水平器とメジャーを使って確認

【設置のポイント】

1mm単位で、お部屋のサイズに合わせて設計されたオーダー家具は、数ミリのズレがあることで隙間が出来たり、予定していたスペースに収まらないことも。また、設置した家具のちょっとした傾きは、扉や引き出しの稼働部分の耐久性にも影響が出てきます。台輪を水平に設置することは、とても重要です。

定規を使って、正確に水平をチェック

固定された台輪の上に、順番にキャビネット(箱)を積み上げていきます。

リビング収納のキャビネットを設置する様子
食器棚のカウンター天板を取り付けている様子

積み上げたキャビネット(箱)は、事前に調査しておいた建築下地(壁面の内部構造)の条件に合わせて最適な方法で確実に壁面へ固定していきます。

【設置のポイント】

背の低い家具、小さな家具は地震の時に転倒しにくいので、固定は不要だと感じるかもしれませんが、大きな地震の時に固定されていない家具は、床を滑り、部屋中を転がり移動してしまいます。

こうした家具は怪我の原因になりとても危険なため、今回のリビング収納のように、背の低い家具であっても必ず固定します。

壁面にビス(ネジ)で固定
キャビネット同士もしっかりとビス(ネジ)で固定

リビング収納の飾り棚を壁に固定しています。こうした小さな棚板の取り付け作業も、レーザー水平器で水平垂直を確認しながら慎重に行います。
また、ビス(ネジ)で固定する際にも、下地の柱の位置を確認します。

次に食器棚の上部の収納スペースになる吊り戸棚を設置するために、下地となる合板を壁面へ固定します。

下地合板は設計段階で調査しておいた、壁の内側にある柱の位置にビス(ネジ)で固定していきます。

その合板に吊り戸棚を固定していきます。この時にも壁面の傾きを確認しながら慎重に作業を進めます。

午前中の作業はここまでで完了。

リビング収納も食器棚も全体の様子がわかる程度まで組み上がっています。

午前中でほぼ完成したリビング収納
全体のイメージがわかる状態まで設置が済んだ食器棚

午後からの作業開始

食器棚の天井との隙間を埋めるために幕板という部材を取り付けます。天井との隙間を埋めることで見た目がスッキリすることに加えて、ホコリがたまることを防ぐ効果もあります。

最終仕上げを左右する部材なので、天井、壁の歪みに合わせて微調整をしながら取り付けていきます。

扉や引き出しは、動作の確認や傾きの調整を行いながら取り付けていきます。

扉などのパーツは現場で取り付けます。

この食器棚の吊り戸棚には、収納してあるものを目線の高さまで降ろせるダウンキャビネットを組み込みます。こうしたパーツも設置現場で取り付けを行います。使用感を確認をしながら、最終調整を進めます。

ダウンキャビネットを取り付ける様子

引き出しの取手など細かいパーツを取り付けて、ほぼ完成の状態になります。

食器棚の引き出しに取手をつける様子

最後に引き出しと扉の傾きやズレがないか慎重にチェックを行います。

午後15時、設置作業が完了

設置作業中に出たゴミや汚れを拭き取り、養生もすべて撤去し本日の作業は完了します。

完成したリビング収納

設置作業は1日で完了。その日から収納するものを入れて生活することができます。

モザイクタイルを貼る作業を除き、1日目の作業が完了した食器棚。

食器棚については、翌日朝からカウンター上の背面にモザイクタイルを貼る作業が予定されています。

【設置のポイント】

タイル張りや壁紙を貼る作業がある場合は、家具の設置作業と同時に行うこと出来ないため、別日に作業をおこないます。

作業2日目、午前9時作業開始

前日に設置した食器棚にモザイクタイルを貼っていきます。

まずは、タイルを貼るための下地材を塗ります。

次にシート状になったモザイクタイルを貼り付けていきます。

茶色の台紙を外し、タイルごとに歪みを調整、目地の隙間を埋めて行きます。

一通りチェックが終わり、表面を綺麗に拭き取り乾燥させます。

12時すべての作業が完了。

2日目の食器棚にモザイクタイルを貼る作業が完了。これで、食器棚も完成。
前日に完成していたリビング収納と合わせて、コーディネーターからお客さまへ家具についての説明と動作、品質の確認を行います。
(※現場監督から説明をさせて頂く場合もあります。)

引き出しの取り外し方など簡単なメンテナンスやお手入れの方法を説明資料と実演を交えてご説明いたします。

保証内容などすべてのご説明を済ませ、完工資料にサインを頂いて納品が完了となります。

メンテナンスの方法について資料を使って説明
引き出しの取り外し方の実演
完工資料にサインをいただきます

前日、完成したリビング収納にはすでに荷物が入れられていましたので、早速、お客さまより使用感を確認し、扉の動きや微妙な調整もその場で行いました。

こだわって選んだ食器棚のモザイクタイルの印象にも、とてもご満足いただけました。

光が当たって微妙な色合いに反射するモザイクタイル

完成イメージは3D CGで想像は出来ていたものの、実際のタイルの色や質感を見るのは、お客さまとコーディネーターも共に今日が初めて。ドキドキとワクワクが入り混じる瞬間。キッチンの窓から入る、光に反射するモザイクタイルの光沢が美しい仕上がりでした。

■リビング収納

リビング収納を設置する前の、お部屋の様子
リビング収納を設置した、お部屋の様子

■食器棚

食器棚を設置する前のキッチン
食器棚を設置したキッチン

今回、ご紹介したオーダー家具の設置の様子は一例です。お部屋や家具の条件によって作業時間は異なりますが、基本1日で設置を完了するオーダー家具は、その日から新しい暮らしが始められるのが魅力です。

理想のインテリア、快適な生活動線を実現するオーダー家具の可能性は無限。収納で、生活は変わります。

リビング収納が完成するまでの様子

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